マリッジリング ネットワークカメラ

*♪SOUL LOVE*

(この憶いが届くのなら………。)
まるで毎日が怒涛のように過ぎていく。
愛しい誰かを憶う度にココロが軋むような切ない刹那な恋。

(好きなんだ。この憶いは好きだと云います意味だ。)
………大好きな彼からの携帯へのメール。
(subject*Re;亜矢
久しぶり。元気にしてる?最近、デートの約束も取れる時間なくて。いつも哀し
ませてごめん。俺の責任だから。また連絡する。愛してるよ、亜矢。麻海)

ひとことひとこと、メールの文章を自分自身の憶いとダブらせて、リンクさせて
みる。

………そうだ。この憶いは愛なんだ………!!!!
人は考える動物だ。
悩んだり迷ったり考えたり泣いたり笑ったり、するから。
自分自身の中の苦しいホロ苦い憶いは、もう解き放ってしまおう。
今までの気持ち、捨て切れないけれども。

目を閉じた。ため息をついた。
(もう考えるのは止めてしまおう。誰だって深い憶い抱いて生きているんだ。自
分一人で抱えていたって、始まらないコトもある。)

いつからか、胸がキュンと切なくなった。
………(一人で悩む必要なんかないよ。)
昔、人生について悩んでいた瞬間に友達に云われた言葉。
彼から貰ったメールを読み返して、
(返事、打とうかな………。)

………ピ、ピ、ピ。新規作成を開く。
(subject*Re;麻海
私は大丈夫なの。泣いたりなんかしないよ。ただ、寂しいだけだから。こちらこ
そ、連絡取れなくてごめんね。大好きです、麻海。亜矢より)

作成して、彼のアドレスに送信した。
自分自身の素直さに驚いた。
………誰かを憶うコトがこんなにもPureだなんて。


いつだって好きな人が、モノが、傍にあれば良い。
意志が反比例するコトなく、素直なのは。
………それは、麻海を憶う気持ちが突っ走って素直だから。

(今日から憶いを変えよう。自分自身のココロのスイッチを切り替えて。)



………大切な憶い。
自分自身のココロの中で憶った。
ずっと。彼を待ちながら、憶って居よう。
自分のココロが彼に満たされてしまうまで。
恋は終わらない………。


FIN
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2008年09月23日 | Comments(0) | Trackback(0) | 純水小説
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