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*♪【創作SS】キセキノヨルニ-再会えた事が奇跡なら-*

キセキノヨルニ-再会えた事が奇跡なら-


世間はクリスマスだと云っている。
そう………。12月。今日は25日。
赤と緑で街じゅうが彩られている。


(俺には関係ないや。早く帰ろう。)


美味しそうなケーキが列ぶケーキ屋さん。
その店先を見ていると、幸せそうな恋人達や家族の笑顔。


………ふと。思い出した。
大好きな彼女の笑顔を。


(そう云えば、フリーだって護から聞いたっけ………。)



(どうしてるのかなぁ………。)



”今更、振り向いてはくれない。”
そんな事は自分でも理解っている。
でも、街の幸せそうな恋人達を見ていると、
想い出すんだ、2人で居た幸せな日々を。



気が付いたら、彼女の地元の駅、に来ていた。


(いないだろうなぁ。もうとっくに帰っているかな。)


空から、白い羽のような雪が舞い降りて来ている。



(雪だ………。)



電車が駅に停車し、改札口で彼女を待つ。



………「あれ………。信次。」


「よぅ!久しぶり。元気してた?!」



(彼女が驚くのも無理ないなぁ。)


「どうしたの?!」



「待ってた。美奈の事、待ってた。
俺の本当の気持ち伝えたくて。」


「え………?!」



………「離れてからもずっと好きだった。
これからも傍に居させてください。」


この言葉を告げるまでは、戸惑いはいくらかあった。
でも、本当の想いなんだ………。



「はい。こちらこそずっと傍に居させてください。
やっぱり好きなのは信次だけだって気が付いた。」



彼女の言葉に驚いた。でも、彼女は俺の手を握った。
そして、雪の中、街を歩きだす………。



………そうして俺達は、奇跡の夜にまた再会えた。
また恋は走り出した………。



Fin



□ダメ出し、みたいな言い訳のヒトコト□


クリスマスシーズンにはまだ早い~o(><)o
久々に、ウタノチカラタチ聴いてて書きたくなったので小説書いてみました。


個人的には何か足りない気がしますがf^_^;



楽しんで読んでいただけていたら幸いです。
拙文、失礼しましたm(__)m



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2010年10月24日 | Comments(2) | Trackback(0) | 純水小説
コメント
今年もどこかで…
つゆかさん こんばんは!

小説、読ませていただきました。
きっと今年もどこかでこういうキュンとするような再会があるんでしょうね~。こういう時は雪さえ祝福してくれてるように感じるんですよね。
まーうさ URL 2010年10月24日 23:15:45 編集
まーうささん
こんばんは
コメント有難うございますm(._.)m


こういう再会、
雪が祝福してくれる、
ロマンチックですね~



こんな再会が多数ありますように。


つゆか@自宅パソ URL 2010年11月03日 19:48:09 編集

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